タイチマップは、19世紀のイギリスの歴史的な情報源として興味深いものです。

私たちのプロジェクトでは、新たな課題に直面しました。それぞれの地図には、地図上の各項目を番号で列挙した予定表が添付されていました。その次に、地図そのものと、地図の各部分に関する詳細な情報が記載された一覧表との間につながりを持たせる必要がありました。

新世代のジオリファレンサーは、地図上のテキスト情報を扱うことができ、必要に応じて別のシートとコンテンツを接続することができる。IIIF技術は、IIIFビューアとともに高解像度スキャンを扱うために使われた。これにより、ウェブ・ビューワーで直接、書き起こしを追加したり、地図を回転させたりすることが可能になった。

書き起こしツールのプレビューは以下のチュートリアルでご覧いただけます：